葬儀の仕事を始めたきっかけ - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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葬儀の仕事を始めたきっかけ

はじめまして。

メモリード福岡支店葬祭部の吉田(幸子)と申します。

9月も中旬間もなくお彼岸です。

「あつさ寒さも彼岸まで」と言いますが、季節の変わり目です。

体調も崩しやすいので、皆様も気を付けて下さいね。

ところで、私もブログが初めてなので何を書いたらいいかと迷いましたが、

今回はこの仕事を始めたきっかけなどをお話ししたいと思います。

葬儀の仕事に就いて今年で4年目になりますが

私はまったくの素人でこの業界に入りました。

前職は、葬儀とはかけ離れたアパレル業ジーンズショツプの店員で接客、

販売をしてました。

当然家族は、同じ職種を選ぶと思っていたらしく

葬儀の仕事をすると話した時は、主人は反対し子供達も驚いていました。

やはり「葬儀」のイメージが悪いようで「不」のイメージが強かったと思います。

ですが、私はまったくそうは思わず、

葬儀に関わる人たちの仕事にむしろ興味がありました。

実は父の葬儀の時は、急な事で大変でした。

悲しみが深かったのに不思議と記憶に残って無くてただ忙しさの中で、

私達家族の近くにいたスタッフの気づかいと雨の中でのお見送りに

ビショビショに濡れながら動いていた様子。

そして、泣いていた私に涙を浮かべながら寄り添ってくれていた事だけが、

私の中に残っていました。

そんな時にメモリードの求人案内を見て、

父の葬儀での事を思いだし、私もあの時の様なスタッフになれたらと思い

この業界へとチャレンジしました。

きっとその時のスタッフの対応が心地よい印象になり

記憶に残ったから「不」のイメージが無かったかもしれません。

まだまだ勉強途中ではありますが、

皆様のお力になれる気づかいの出来るスタッフになれるように頑張っていきたいと思います。

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