葬儀に対する考え方の変化 - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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福岡地区

葬儀に対する考え方の変化

株式会社メモリード福岡事業部福岡支店葬祭部の久保山亮(アキラ)と申します。

よろしくお願いいたします。

この事業(営業と葬祭)でお仕事を20年程やってきております。

ここ7~5年でこの業界の考え方、

お客様の捉え方が非常に変わってきたと思います。多くの方も感じていると思います。

『一般的なお葬儀とは』のことです。

今までは、一大事があれば葬儀屋さんに任せる値段もピン切でした。

しかしながら現在は、先に葬儀社・値段を決めるです。

その方法は、事前相談、ネット検索が主です。

会場は自宅から近い場所が多いと思われます。

値段そのものは、変わらずピン切で30万~250万と様々です。

先に決めて置くことを大切にされます。

また葬儀の形態は、一番に家族葬です。

昨今では、身内葬・親族葬とか小規模葬等々色々な名が着いています。

言われるのは、家族・親族で送りたいという希望です。

その他にも一日葬や直葬といった内容もあります。

タバコを吸うにも20年前なら電車の椅子で吸えたり、

バスで吸えるところもあったと思います。

公共の乗り物で平気で吸える時代でした。

今は、パチンコ店での分煙や路上での歩きタバコも条例で禁止の区域があり、

公共の乗り物などで吸えば、警察沙汰です。

タバコの例で比較するのもと思われますが、

それほど迄に葬儀に対するイメージや考え方が変化しております。

(考え方の変化で良い悪いの話ではありません)

ぜひ事前相談は、この変化を日々体験し、

お客様と接し感じてきたメモリードへお任せ下さいませ。

話は変わりますが、昨今ようやく秋の気配になって参りました。

朝晩だけでなく、昼間も秋と思わせる風が吹いてきました。

秋風の名前に『金風』と名付けられた風があります。

この時期の稲穂をそよそよと揺らす風の事だそうです。

もうすぐ新米の季節ですね。

秋風に揺られた黄金の稲穂からできるお米は、

さぞおいしいことと思います。食欲の秋とも申します。

しっかり新米を食べて、この夏の暑さの疲れを吹き飛ばして頑張ります。

 

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