ホテルマン時代の話 - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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福岡地区

ホテルマン時代の話

おはようございます!

メモリード福岡支店葬祭部の吉田(男性)でございます

見た目はベテラン風ですが・・・、

葬祭事業に携わって未だ二年目の新人で初心者マークを外したばかりです(笑)

前職はホテルマンで料飲部(レストラン・ルームサービス・宴会・婚礼等)に従事しておりました

ホテルマンあるあるのお話しですが、

お客様の前に出ると自然と口角が上がってしまうのです

疲れていても

寝不足でも

二日酔いでも

不思議なことにパブリックスペース(お客様がご利用になるエリア)に

一歩足を踏み入れると口角が上がってしまいます

但し、バックヤード(従業員専用のエリア)では物凄い形相になっていますが・・・

こんな私が葬祭事業に異動を命じられた時、

『私には無理だ』 『私には向いていない』 『絶対、出来ないなぁ』
と、

自問自答していました
『いらっしゃいませ』 『ありがとうございました』 『またのお越しを心よりお待ちしております』

この接客用語が身体に染み付いている私が対応出来るのだろうかと・・・

さらに・・・、私は涙もろいんです

家族でテレビを観ている際は、お涙頂戴のシーンになると勿論

私は号泣です

家族はというと、

一斉に振り返り 泣いている私をガン見し失笑

ホテルマンの時でも、披露宴でのクライマックス 新婦様がお手紙をお読みになるシーンでは

何度、泣いたか分かりません

こんな私がお見送り出来るのでしょうか?

お読み頂き、誠にありがとうございます(礼)

この続きは またの機会に・・・

次回、『やはり泣く』

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