今を支える納棺師時代の経験 - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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福岡地区

今を支える納棺師時代の経験

初めまして。

メモリード福岡葬祭部所属の渋江(しぶえ)です。

去年の十月に出向でメモリード福岡に来て間もなく一年になります。

この業界には納棺師時代まで含めると18年になります。

毎日様々な喪家様と接してお世話させていただきました。

納棺師の頃は最初、本当に素人でしたので師匠の隣でその所作から

言葉の言い回しや喪家様との対話。

故人への処置、死化粧のやり方。

洋服の着せ方や着せ替えが出来ない方には

綿を使って実際に着ていらっしゃる様に男性には羽織袴、

女性は打掛やドレス等・・・。

実際に着物を知りなさいと着物の着付けまで覚えさせられました・・。

その後初めて一人で納棺した時は心臓が飛び出す位ドキドキしていたのを今でも覚えています。

納棺が終わった後にお棺の中で眠っていらっしゃる故人さまを

家族の方に見て頂いた後、喪主のお爺ちゃんに

綺麗にしてもろうてありがとう

と言っていただいた事が今でも大切な一言になっています。

 

納棺師から葬儀の担当をする様になってからも様々のことがありましたが

日々の仕事の疲れを癒してくれるお転婆娘を紹介します。

名前 わさび 種族 ねこ(自分は人間だと思っています)

年齢 不詳

性別 ♀猫

本当に暴れん坊です小さい時は可愛かったのに(-_-;)

 

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