令和ゆかりの地 - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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令和ゆかりの地

皆さまこんにちは☺葬祭部の上村です。

新元号「令和」に変わりはや2ヶ月経ちましたね。

先日、令和ゆかりの地と言われている太宰府の「坂本八幡宮」に行ってきました!!

場所は太宰府政庁跡の近くです。

「令和」の由来は、万葉集の一節で太宰府の梅花の宴で詠まれた三十二首の序文、

「初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香」という歌から引用してつけられたそうです。

「令和」という単語かと思っていたら、そうではないのですね(^_^;)

この歌の現代訳は「初春の佳き月で、空気は清く澄みわたり、風はやわらかくそよいでいる」

という意味だそうで、季節が春に向かおうとしているのどかで麗らかな様子が描かれているそうです。

 

天平2年(西暦730年)の正月の13日、歌人で武人の大伴旅人の太宰府にある邸宅で開かれた梅花の宴の様子を綴ったものだそうで、

「令」という漢字には、「きまり」「おきて」以外に「よい」という意味があり、

「和」には「おだやか」「のどか」の他、「調子を合わせる「日本(式)の」という意味があるそうです。

新元号に引用された歌が詠まれた場所が太宰府にあるなんて、

とても光栄なことですよね☆

 

ちなみにこの坂本天満宮、駐車場も参拝料も無料でとても良心的なんです(*^_^*)

小さい神社ですが、「令和」の額縁を持って写真撮影できるサービスもあります!!

こちらも無料ですヽ(^o^)丿

皆さまもぜひ足を運んでみて下さい♪

 

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