令和元年もあと2日! - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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令和元年もあと2日!

葬祭部経理の久家です。

 

 

2019年も残すところあと2日。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

すでにお休みに入られてゆっくりされているかたもいれば、

大掃除に追われて忙しくされている方もいて、

年末の過ごし方は人それぞれになっているかと思います。

 

 

ですが、31日の年越しに蕎麦を食べるというのは多くの方で共通していることではないでしょうか。

 

 

今回は年越し蕎麦の由来について調べてみました。

 

 

 

年越し蕎麦の発祥は鎌倉時代までさかのぼり、

博多のとあるお寺で貧しい人たちへ蕎麦粉を使った餅が振る舞われ、

「幸運を運んできた蕎麦」として全国に定着していったそうです。

 

 

意味としては、蕎麦のように長く過ごせることを願って「長生きできるように」。

 

 

切れやすい蕎麦のように「今年の不運を切り捨てて、来年を幸運で迎えられるように」

といったものがあるそうです。

 

 

アレルギーなどで蕎麦が食べられない方でも、

こうした意味であるなら別の麺類でもよさそうですよね。

 

 

今年はこうした願いを込めながら年越し蕎麦を味わうのもいいかもしれません。

 

 

それではまた。

 

 

体調に気を付けて、無事令和初の年越しを体感して下さいね。

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