こんにちは！
皆様初めまして、葬祭部の緒方と申します。
今日のブログのテーマはずばり『音楽』です♪
皆様は日頃音楽をお聴きになりますか？
今日び音楽はテレビから、街の中で、お店で、ラジオから、カーステレオで…
様々な場所・媒体を通して流れています。
もはや音楽は日常の一部となっていて、
意識して聴くまでもないかもしれません。
だからこそ私は、音楽は写真やビデオといった視覚の次に思い出になりうるものだと思っています。
皆様もある曲やメロディーを聴くと「懐かしいな」「あの頃を思い出すな」
となることがおありだと思います。
お葬儀においても、音楽は会場の雰囲気を作り故人様を偲ぶ際に用いられています。
実際に私がお葬儀の担当をさせていただいている中でも、
「式場内でお母さんが好きだったこのアルバムを流してほしい」
「闘病中、ベッドの枕元で聴かせていた音楽を流してあげたい」
「おじいちゃんにお別れの言葉を伝えるときはこの曲にすると決めていた」
「霊柩車を見送るとき、カラオケでよく歌っていたこの曲を流してほしい」…
等々、様々なご要望をお受けし、CDをお預かりして流しております。
また、お葬儀の際にピアノの奏者をお呼びして
電子ピアノでリクエストされた曲を演奏させていただくサービスもございます。
大切な故人様をお見送りする際、
これらの音楽のことも頭の片隅にでもよろしいので是非置かれていてください。
さて、ここからは余談となりますが、
私には崇拝しているアーティストがいます。
その名も『せっちゃん』こと『斉藤和義』です！！！！！！！！
この場をお借りして斉藤和義の魅力を宣伝させて下さい。
皆様も、「歌うたいのバラッド」や「やさしくなりたい」など
聞き覚えのある曲があるのではないでしょうか。
今年でデビュー25周年を迎えた斉藤和義、
私もつい先日25周年アニバーサリーライブに行って参りました！
(ちなみに斉藤和義のライブに行くのは今年4回目です笑)
彼の音楽は、人に寄り添う音楽だと私は思います。
斉藤和義はそのほとんどの曲の作詞作曲をしているのですが、
エールを送る、激励する曲において「がんばれ」というフレーズをあまり使いません。
人は「がんばれ」と言われても…もう既に頑張っていることがほとんどだと私は思います。
しかし斉藤和義は
叱られてもほんの一瞬だよ、もし上手くいったらうまい酒が飲めるよ、
今日はのんびり歩いて帰ろう、手を汚してしまったら洗えばいいだけ、
とりあえず真夜中に食べるラーメンは美味いね…
…等々、のんびりと、自分のペースでやっていこうと語りかけてくれます。
また、あくまでも自分の欲求に素直に、きれいごとを言わないところも魅力的です。
特に、『君の顔が好きだ』という曲の、
「君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 性格なんてものは僕の頭で勝ってに作りあげりゃいい」
という歌詞に私はとても共感してしまいます。
(面食いなので！)
(他にも斉藤和義が自分の欲求に素直な歌詞を書いた曲はたくさんありますが
ブログに書くのが憚られる内容なので割愛致します。)
ライブにおいては、フリートークが全くと言っていいほど盛り上がりません。
「いえ～い」の掛け声が誰よりも一番小さいです。
しかし、マイクの前で歌いだすと全くの別人になります。
表情も、声も、突如としてアーティストになるのです。
そのギャップがたまりません。
ちなみに、斉藤和義の見た目もとても好みです。
THE・塩顔の飾らないシンプルな服装ですが、
アクセサリーは意外と派手なところや、スラッと背の高いところがとても素敵です。
好きです。
いつか私のお父さんになってくれないかな、とずっと夢見ています。
私にとって斉藤和義の曲はもはや日常の、
生活の一部であるといっても過言ではありません。
いずれ年を重ね、若き日を思い返すときには
必ずそこに斉藤和義の曲があることでしょう。
皆様も是非、機会があれば斉藤和義の曲を聴いてみて下さいね)^o^(
画像は、我が家に飾ってあるポスターです！！
最後に…
クイズ：今回のブログの中で「斉藤和義」というワードは
何回出てきたでしょうか？(^_^)/~
こちらはメモリード福岡葬祭本部の電話番号です
