知られざる大仏の世界④ 大分編 - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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福岡地区

知られざる大仏の世界④ 大分編

福岡事業部大野城支店春日営業所の荒木と申します。

今回も知られざる大仏の世界について、その魅力の一端をご紹介させて頂こうと思います。

今回は大仏のメッカとして知られる「大分県」編です。

大分県といえば臼杵市の「臼杵石仏」や豊後高田市の「熊野磨崖仏」といった

岩壁を直接彫刻して製作された「磨崖仏」と呼ばれる手法の大仏は有名ですが、

今回はその中においても比較的マイナーと思われる巨大仏像をご紹介させて頂きます。

 

【一心寺 大不動明王像】一心寺(大分県大分市大字廻栖野塚野1305)

日本一の大きさを誇る不動明王像です。高さは台座を含むと約20mもあります。

その大きさとは裏腹に思わず見入ってしまうほどの精巧な作りをされている仏像です。

ちなみに一心寺の御住職はソフトバンクホークスの今宮健太内野手の実兄だそうです。

(今宮選手もお寺の寒行に参加したことがある模様)

 

 

【功徳院 大黒天尊像】功徳院(大分県由布市庄内町龍原443)

独特な表情をした大黒天の磨崖仏です。

HPによると重さ18tで一石堀だそうです。

 

 

【城山鬼子母尊神】法華寺(大分県豊後高田市玉津磯町1026)

こちらもまた独特な作りをした鬼子母神像です。

かなりごつく見えますが女性です。

高さは4m程あり、日本一の大きさを誇る鬼子母神像。

安産・子育てに御利益があるそうです。

 

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