福岡と飯塚の初盆の違い - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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福岡地区

福岡と飯塚の初盆の違い

こんにちは。

メモリード葬祭部で現在初盆担当の岩元です。

メモリードに入社して約20年の月日が流れました。

葬祭部に異動して一年が経過した所でまだまだ勉強中の身です。

去年の夏は弊社、飯塚地区にて初盆のお世話をさせて頂きました。

今年は、福岡地区の初盆リーダーとして

日々受注を頂いたお客様の為に動いております。

しかし、今年の夏は本当に暑かった。

熱中症対策は水分補給、熱中症用タブレット等、様々な物を購入し、

何とか毎日を乗り切った感があります。

同じ福岡でも地域によって初盆の飾り方やお客様の要望等

全く異なる事を勉強させられました。

古くから伝わる風習を継続して行っているのは、飯塚地区で、

どちらかというと簡素化する傾向があるのが福岡地区です。

飯塚では福岡に比べ、お参りに来られる方のおもてなしを

重要視する傾向が強いように感じました。

また、飯塚では初盆はこうあるべきだという認識が強い傾向にあります。

提灯に関しても福岡では博多長というかなり大きい物を飾ります。

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