お別れ会・団体葬
個人を哀悼する個人葬とは対照的に、団体葬・お別れ会・社葬は
企業における業績を振り返ると共に、
今後の新しい体制や後継者を披露する目的で行います。
団体葬やお別れ会は発展に貢献された方を追悼する場であると同時に、企業や団体等のイメージや姿勢を対外的にアピールする場でもあります。内容によっては、企業や団体の信用を高めることができますが、反対にその逆も考えられるといえます。そのため、実施にあたっては、充分な事前準備を行い、その意義や目的を明確に把握しておくことが必要です。
メモリードの団体葬・お別れ会
53年の実績
葬儀件数年間17,709件の中で、培ったノウハウのデータ化を行い、スピーディーな対応を実現できるように備えております。5,000名規模の大型葬を行った経験もあり、あらゆるニーズにお応えいたします。
プロデュース力
団体葬・お別れ会は葬祭のプロとしての知識に加え、プロデュースする力が問われます。映像、音楽、展示など大規模の企画に取り組めるよう日頃からの勉強に加え、我々の「独り善がり」にならないようにご葬儀や目的を確認し、それにあった最良の企画を考え、施行いたします。
トータルサポート
ご逝去時から一貫してお任せいただくことが可能であるため、一連の流れをスムーズに進めることができます。また、ご葬儀前後のご相談についても専任スタッフがいますので、気軽にご不安なことはご相談いただけます。
メモリードでは、多岐にわたる内容をスピーディーに決定していくために
オリジナルのフォーマットを作成しております。
[社葬・団体葬 決定事項(一部抜粋)]
・個人関係
・主催者関係(式場、日時等)
・葬儀担当の決定
・導師の決定(式場等)
・香典・供花の拝受・辞退の決定
・通知状枚数
・新聞告知
・遺影写真の決定
・パネルコーナーの有無、写真の決定
・当日お礼状の形態
・式次第の有無
・受付台数の決定
・葬儀出席者の確認
・司会者の決定
・弔辞、弔電
・焼香・献花順位 など多数
団体葬・お別れ会の意義
故人の功績を称えるとともに、企業を取り巻く取引先、株主、社員等の4関係者に後継者を披露する場になります。
会社としてお世話になった方々への感謝の意を表明する場となります。
新体制のお方針を披露し共有することで、社員間及び取引先や株主との結束力を高める場となります。