若かりし頃を思う - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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福岡地区

若かりし頃を思う

昨日は休日を頂き、午前中に家族が色々と買いたいものがあるとのことで、運転手として買い物へ出かけ、午後から特に予定もなかったため、息子たちを久々に公園へ連れていくことにしました。

息子は小学校3年生と年中の幼稚園生です。まだ二人がもっと小さい頃には休みのたびに公園巡りを結構してましたが、最近は少なくなってましたので、息子たちもハイテンションです。今回は大宰府のアスレチックスポーツ公園にしてみました。

 

こんな感じのローラースライダーがあります。

 

最近、プラスチック製のマット?を敷いて滑るお子さんをよく見ますが、今回も3~4歳の女の子が敷いて滑ってました。スタート時からかなりスピードが出てたので、大丈夫か!?と注視してましたら、案の定最後はスピードを抑制できずに投げ出されてしまい、思わず駆け寄りましたが、親御さんがすぐに来てくれてました。あれはスピードは出て楽しいでしょうが、あまり距離があるものには注意が必要ですね。。。場合によっては大怪我しそうです。うちの子は、何も敷かずにノーマルでしたので、途中で止まりかけて不満そうでしたが(笑)

 

いつもそうなんですが、この公園にはサッカー場が併設されていて、今日も社会人チームと思われる方々が試合をしていました。

 

公園から見たサッカー場

 

私も小学校2年生からソフトボールを始め、6年生ではサッカーも掛け持ちをしながら、その後ずっと30台中盤までサッカーを続け、大学生時代にはJリーグも発足し一時期はJリーガーを夢見たこともありました。故に、子供そっちのけでサッカーの試合を食い入るように見ながら、「現役時代」の思い出に浸っておりました。

 

私のサッカー人生は中学時代にサイドバックから始まり、高校時代は入学後すぐに右足の付け根を骨折しながら左足のみでボールを扱っていたら、いつの間にか両足で変わりなくボールが扱えるようになったお陰でフォワードになり、長崎出身なので全国常連の某強豪高にボコボコにされながら、大学時代は中盤も経験し、一応キーパー以外ならどこでも出来るため、社会人ではいいように使われておりました(笑)

 

ちょっと出来たのも昔の話。社内のレクレーションでは気持ちは若いつもりも体が付いていかず、すぐ肉離れを起こし周りに迷惑をかける有様です。。。

 

久々の息子たちとの公園は、息子たちも私もある意味で楽しめたものとなりました。息子たちは将来どんなことに興味を持つのか?今後の成長が楽しみです。

 

福岡事業部 小西

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