御仏壇について - 【公式】ご葬儀、家族葬、社葬ならメモリード福岡。福岡市、大野城市、春日市に19斎場。

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御仏壇について

みなさまこんにちは!葬祭部の光安と申します。

 

 

今回は「仏壇」について書かせて頂こうと思います。

 

 

 

近年は都市部ではマンション等集合住宅も増え、

家に仏壇がある御自宅も減って参りました。

 

 

そもそも「仏壇とはどういう意味合いがあるのか」を知っている方は少ないように思われます。

 

 

簡単ではございますが、御仏壇について少しでも知って頂ければ幸いです。

 

 

 

仏壇が家にある理由は諸説ありますが、

大きなものとしては「先祖供養」と「家の礼拝所」という2つの意味合いです。

 

 

1つめの「先祖供養」という概念ですが、

実は仏教においてこのような概念はあまり強くありません。

 

 

この概念は日本古来の「先祖崇拝」からくるもので仏教が伝来してもなお色濃く残りました。

 

 

ですから日本独自のものと言えます。

 

 

「先祖崇拝」の意識が強いので仏壇内に故人の写真等飾っているご家庭も見受けられますが、
本来の仏教の考え方で言えば、正しいとは言えないのです。

 

 

 

正しいと言えない理由になるのが、2つ目の「家の礼拝所」という意味合いにあります。

 

 

仏壇とは、簡単に言えば「小さなお寺」であると言えます。

 

 

お寺の本堂に誰かの写真が飾ってあれば違和感を覚えますが、

それを自宅で行なっていると解釈すれば少し理解しやすいのではないでしょうか。

 

 

仏壇とはあくまで御本尊(仏)を礼拝する場所ですので、故人の写真を置くべきではないのです。

 

 

仏教発祥の地であるインドでは、

生活の近くにお寺という礼拝の対象があるため仏壇の概念がありません。

 

 

そういった意味でも仏壇というのは日本独自の文化であります。

 

 

 

仏教徒である方は是非とも「御仏壇」という日本特有の素晴らしい文化を

大切にして頂ければと思います。

 

 

 

※宗派により考え方は多少異なります。

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